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幽霊注意報 赤川次郎 [赤川次郎]


幽霊注意報 (文春文庫)

幽霊注意報 (文春文庫)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/04/10
  • メディア: 文庫



あらすじ
以前、殺人事件があったという古い四階建てのビル。心霊スポットを紹介するテレビ番組の撮影で訪れたタレント・安西久士が、何者かに毒殺される。現場に向かった宇野警部と恋人・夕子の前に現われたのは、くたびれた感じの安西の妻・涼子。涼子は突然の悲報に悲しむでもなく、夫は自分が持たせた手作り弁当を食べたはず、と自らが疑われるようなことをわざわざ言い出すが…。大人気「幽霊シリーズ」第二十三弾。

感想
いつもの通りの赤川さんらしい作品でした。
久しぶりに読んだ幽霊シリーズ。
宇野警部と夕子のコンビは懐かしかった。

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うつむいた人形 赤川次郎 [赤川次郎]

赤川さんの小説は本当に気楽に読めるので、長年読んでいる。
感動とか訴えかけるような強いメッセージ性がない所が特徴?
時々、えらく感動したり余韻に浸ってしまう作品もあるけれど、この本はまさに赤川さんの王道のユーモアミステリー。普通に面白かった。

うつむいた人形―赤川次郎サスペンス劇場 (光文社文庫)

うつむいた人形―赤川次郎サスペンス劇場 (光文社文庫)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/10/08
  • メディア: 文庫


あらすじ
「雪江!」――男は、倉本千明にそう呼びかけて来た。人違いなどではない。千明は、その男・室田照男を会社で失脚させるために偽名を名乗り彼の愛人となったのだ。千明に素っ気なくされた室田は赤信号の横断歩道に歩を進め……。女子大生でありながら、千明は「壊し屋稼業」で多くの男を惑わし、その人生を狂わせてきた。その報いなのか!? 何者かが彼女の命を狙う!

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次女と野獣 三姉妹探偵団13 赤川次郎 [赤川次郎]

久しぶりに赤川さんの本を読みました。

しかも三姉妹探偵団シリーズ。
この特徴あるそれぞれ個性の違った三姉妹のドタバタぶりは相変わらずでした。
普通に面白かったです。
赤川さんの本って気軽に読めるので良いですね。


次女と野獣―三姉妹探偵団〈13〉 (講談社文庫)

次女と野獣―三姉妹探偵団〈13〉 (講談社文庫)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: 文庫

作品紹介
佐々本家にかかってきた謎の電話。それは次女・夕里子を恋人にする、という不気味な宣言だった。謎の男は夕里子の恋人・国友刑事を卑劣な罠にかけ、長女・綾子を異様な病院に閉じこめ、三女の珠美も誘拐、監禁してしまう。やむをえず夕里子は犯人の待つホテルへ向かうが—。大ピンチの三姉妹は果して。

悲劇のヒロイン 赤川次郎 [赤川次郎]

悲劇のヒロイン (ハルキ・ノベルス) 悲劇のヒロイン (ハルキ・ノベルス)
赤川 次郎 (2006/05)
角川春樹事務所

この商品の詳細を見る


作品紹介
辻海運の社長令嬢・希世美は花の大学三年生。何の不自由もない毎日を送っていたが、突然父の会社が倒産し、その後次々と不幸に見舞われる。母が自殺、弟が危険なアルバイトでヤクザに追われるうちに犯罪を犯してしまい、さらには妹までが…。苛酷な運命にたったひとりで立ち向かう希世美だったが、その物怖じしない態度を買われ、ヤクザの若頭・大町に見込まれる―。「悲劇のヒロイン」を待ち受ける未来とは!?前向きに明日を切り拓いていく女性を描いた長篇小説。『BLENDA』連載。

感想
これまた赤川さんっぽい、かる~く読める本でした。
なんとなくセーラー服と機関銃を髣髴させられるような感じ。
そしてやっぱりみんな死んじゃうのね…

悲劇のヒロイン 赤川次郎 [赤川次郎]

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赤川 次郎 (2006/05)
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作品紹介
辻海運の社長令嬢・希世美は花の大学三年生。何の不自由もない毎日を送っていたが、突然父の会社が倒産し、その後次々と不幸に見舞われる。母が自殺、弟が危険なアルバイトでヤクザに追われるうちに犯罪を犯してしまい、さらには妹までが…。苛酷な運命にたったひとりで立ち向かう希世美だったが、その物怖じしない態度を買われ、ヤクザの若頭・大町に見込まれる―。「悲劇のヒロイン」を待ち受ける未来とは!?前向きに明日を切り拓いていく女性を描いた長篇小説。『BLENDA』連載。

感想
これまた赤川さんっぽい、かる~く読める本でした。
なんとなくセーラー服と機関銃を髣髴させられるような感じ。
そしてやっぱりみんな死んじゃうのね…
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